天然資源を活かし 地域の「共有物」を作る
自社の名前ではなく、地域の名前を売る「地域ファースト」
"箱モノ"と違い顧客を呼びこむための定期的な投資が必要ない
地域の「1丁目1番地」で展開する無理のない運営
来訪者が増えて地域の産業が元気になり地域と共に幸せに
11都道府県24市町村に渡ってスキー場、キャンプ場をはじめとするアウトドア事業を100近く手がけるアウトドアのリーディングカンパニー。 民間・行政問わず、企画、設計、運営、維持管理をワンストップで実施。
▼全国で展開する事業と施設をまとめたプロモーションムービー
アウトドアを愛するメンバーが組織の中核を担います。
また観光産業のスペシャリストが顧問として支えている組織です。
1971年生まれ、兵庫県豊岡市出身。地方から地方へ。全国を旅しながら、永続に繋がる事業経営を指揮。高校1年で起業を決意し、そこからあらゆる事業に挑戦。ニュージーランドでの起業、長野オリンピックでの体験を経て、日本の地域が持つ自然資源のグローバルな価値に気づき、地方発の起業家集団である「クロスプロジェクトグループ」を2001年に創業。現在、グループCEOとして11都道府県24市町村にわたって、グループ会社25社(経営協力会社含む)を統括。公職として、関西鋼索交通協会 会長、スノーリゾート信州会長、北陸信越索道協会 副会長を歴任。
1974年生まれ、新潟県新潟市出身。数々のスキー場、キャンプ場を再生・活性化した実績を持つ。土木施工管理技士1級の資格を有しており、施工、公共事業の経験が豊富。現在は、佐久平ハイウェイオアシスの運営会社である佐久平尾山開発㈱代表取締役、多数のアウトドア事業・PPP事業実績を持つアドバンス㈱ 代表取締役、四国エリア最大のスキー場の運営会社である㈱久万高原開発 代表取締役を担う。公職として、関西鋼索交通協会の理事を兼務。
1964年生まれ、長野県阿智村出身。2010年にヘブンスそのはらの運営会社である、ジェイ・マウンテンズ・セントラル代表取締役に就任。故郷であり、過疎の町である長野県阿智村の"星空"に注目し、日本一の星空として村の人口の25倍に相当する年間16万人の誘客に成功。「スタービレッジ阿智誘客促進協議会」の副会長であり、阿智昼神観光局(地域DMO)の代表取締役も務める。DMO(観光地域づくり法人)や地域資源を活用した観光施策における日本の第一人者。中央アルプスリゾート代表取締役、伊那リゾート代表取締役、南信州観光公社取締役(地域連携DMO)取締役も兼務。 地方におけるオーバーツーリズム対策とSDGsにおいても先進的な取り組みを推進している。
1955年群馬県高崎市生まれ。青山学院大学中退。 大学からフリースタイルスキーに取り組み、1970年代後半から80年代半ばにかけて全日本フリースタイルスキー選手権・総合優勝7回、種目別優勝35回。国際大会優勝・入賞多数。引退後、全日本スキー連盟フリースタイルスキー部ヘッドコーチを経て、クロスプロジェクトグループ取締役。 ノンフィクション『流れ星たちの長野オリンピック』で潮賞受賞。 生涯現役を願い、スポーツ指導と作家活動に意欲を燃やしている。
1957年生まれ、長野県飯山市出身。クリエーション(合)代表。自然を磨き上げ、商品にするプロフェッショナル。17年にわたって、経営者として斑尾高原の観光活性化に尽力。"ツリーラン"、"ジップライン"などまだ日本になかった概念をいち早く創造・商品化し国内に広める先駆けとなった。ZIPLINE ADVENTUREという名称でこれまで全国に14のコースを施工し、現在も安全運営していた斑尾高原ではキャンプ場を開設し3年連続なっぷ人気キャンプ場1位を獲得、JTB沖縄とジャングルを滑空するZIPLINE「どきどきヤンバルンチャー」を企画・制作するなど、アウトドア業界で圧倒的な実績を誇る。公職として、飯山市観光局相談役も務める。
1953年生まれ、山形県小国町出身。米国コロラドマウンテンカレッジでリゾート開発のノウハウを学びながら、Vailスキースクールの客員教師として勤務。その間、米国職業スキー教師連盟(PSIA)のレベルIIIの資格を取得し、日本人として3人しか存在しない資格保持者の一人となる。世界100ヶ所以上のリゾートを歴訪して培った知識と豊富な経験から、世界のリゾート開発・経営にも精通。開田高原マイアスキー場、御岳ロープウェイの運営会社 代表取締役を歴任し、現在は顧問としてグループを支えている。
1957年⽣まれ、東京都世田谷区出身。㈱ポップ 代表取締役熱気球、ラフティング、ダッキー、シャワークライミング、カヌー、カヤック、SUP、アウトドアサウナまで、ありとあ らゆるジャンルのアクティビティを日本で先駆的に事業化。川、湖などの⾃然資源の活用〜事業化に卓越した経験があるのはもちろんのこと、平⽇集客に繋がる修学旅行などの教育旅⾏に特化したプロモーションと団体対応のオペレーション構築にノウハウがある。現在も長野県白馬村を拠点として精力的に活動する。
1975年生まれ、埼玉県日高市出身。㈱北海道ライオンアドベンチャー 代表取締役。生粋の自然大好き人間。スノーボード好きがたたって、1998年からカナダのウイスラー、バンフで2度冬のシーズン滞在。その後、2002年からニセコへ移住。アクティビティのプロフェッショナルとして、夏季はラフティング、熱気球、サイクリングツアー、冬季はスノーモービル、スノーシューツアー等を実施。多数のアクティビティの安全管理で20年以上の経験を持つ。現在は、世界的なスノーリゾートとして発展を遂げているニセコの未知の地域課題に向き合い、持続可能な観光地域づくりに取り組む。公職として、2017年より㈱ニセコリゾート観光協会 代表取締役に就任。その他、後志観光連盟副会⻑、ニセコ町教育委員会教育長職務代理、ニセコ町商⼯会副会長も務める。
全国各地で展開している事業を紹介いたします。
グループ内の最新のトピックスをピックアップしてお伝えします
仙台市街地から30分の抜群のアクセスに温泉も新規開業した「泉ピークベース」。日本国土開発(株)より運営を受託しました。
地域資源を活かし、アウトドアやアクティビティコンテンツを共同開発・運営し、地域の魅力をより一層高めていくことを目的としています。
群馬みなかみほうだいぎスキー場とクロスプロジェクトグループはコンサルタント業務委託契約を締結しました。
グループ企業のアドバンス(株)が運営管理する、植村直己冒険館がリニューアルオープンし、冒険心あふれる設備で子どもたちの「生きる力」養います。
12月10日 長野県木島平村との包括連携協定を締結いたしました。木島平スキー場のみならず、観光、地域 全般にわる天然資源を、グループのノウハウを活用して価値を高めてまいります。